プロシュートボクサー、ボディビルダーなどを経て、福岡県嘉麻市に本拠を置く社会人硬式野球クラブチーム「嘉麻市バーニングヒーローズ」にたけし軍団の井出らっきょとトライアウトで合格入団。その後、千葉県市原市を拠点とする社会人硬式クラブチーム「サウザンリーフ市原」にトライアウトで合格して、所属選手となる。
クラブ選手権で千葉代表で全国出場。怪我の為に現役引退し、野球指導者となる。
群馬ダイヤモンドペガサス、プロ野球OB選手のマスターズリーグ、アスリートカップなどでバッティングキャッチャー、ブルペンキャッチャーなどを経験。過去に昭和55年会の神戸復興15周年イベントで現役プロ野球選手との硬式試合で3番DH出場。また、ヤフードームで行われたイベントでの試合にキャッチャーでフル出場。高木豊監督が城島健司をサードにさせて、ピッチャー寺原隼人とバッテリー組ませて、無失点に抑えた。またロッテ、阪神の久保康友とバッテリーを組み試合に貢献。その後にロッテ、日本ハム、ソフトバンクで選手、コーチであった水上善雄が主宰する水上野球塾で、元ロッテ・オリオンズの倉持明、元千葉ロッテマリーンズの堀幸一らと支援コーチとして野球指導を学ぶ。
現在、野球指導者と山岳ランナーとして活動中。
5年連続東京→宮崎33日間で2400kmラン完走。
ふれあいの道年代別1位 房総横断トレイル年代別2位。
名栗トレイル年代別1位。飯能アルプス年代別3位。FT50年代別4位。
【東京→宮崎ラン】
第1回〜第6回の記録
第1回 1474,89km(27日間) 1日平均54,62km
第2回 1408,22km(19日間) 1日平均74,11km
第3回 1753,44km(27日間) 1日平均64,94km
第4回 1665,79km(24日間) 1日平均69,40km
第5回 2401,87km(32日間) 1日平均72,78km
総累積標高(d±)35392m
第6回 638,49km(8日間) 1日平均79,81km
緊急事態宣言のために東京→姫路で中断
来年東京→宮崎→四国一周→東京3000km予定
【パワーブリーズ使用の感想】
若い時から今まで格闘技、野球、トレイルランニングなどのスポーツをやっていて、年々、歳をとる度に呼吸が辛くなるのが感じられます。特に50歳をすぎてからのトレイルランニングの山岳耐久レースなどで「呼吸の苦しさがなければ楽に登れるのに」と思っていた時にパワーブリーズと言う商品に出会いました。パワーブリーズを使用する度に息の上がり方が変わってきました。また呼吸の姿勢などを学び、今年のトレイルランニングの大会での最後の登りをしっかり登れる力を実感しました。各スポーツにおいていかに呼吸の大切さをパワーブリーズによって得た事は、今後の僕のスポーツ人生に対して貴重な財産となります。