使用方法 使用方法

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1日2回、1セット30呼吸で、QOL向上へ

1日2回、30呼吸。手軽に呼吸能力を強化

負荷調整バネを状態に応じて調節することで、特殊な内蔵バルブシステムが空気の流入量をコントロールします。
吸気に適切な負荷をかけることで、効果的な呼吸筋トレーニング(IMT)となります。

パワーブリーズの特徴

 スプリング負荷を調整できる内蔵のバルブ構造によって一定圧の吸気抵抗をつくりだします。負荷調節ノブを状態に応じて調整することで内蔵バルブが吸気量をコントロールし、効果的な呼吸筋トレーニングが行えます。
  1. 十分な負荷設定が可能 -最高負荷-90㎝H2O
  2. くわえやすいマウスピース -空気がもれにくくなります!
  3. 詰まりにくいバルブ -吸う息の入口と吐く息の出口が異なり衛生的です!
  4. 小型・軽量ボディで持ち運びに便利 -手軽にどこでも実践できます!
パワーブリーズの構造

準備

  • STEP 01
    STEP 01
  • STEP 02
    STEP 02
  • STEP 03
    STEP 03
1.

ハンドルカバーを外し、本体の上部を持って負荷調節ノブを回しながら負荷レベルを調整します。右方向に回すと負荷が増え、左方向に回すと負荷を減らすことができ、負荷調節ノブの1回転が1目盛に相当します。
注)目盛以上に回しすぎると、負荷調節ノブが外れてしまうことがあります。

2.
はじめは目盛を最も軽い負荷レベルに合わせます。ある一定期間トレーニングを継続した後、負荷が足りないと感じれば目盛を調整します。
(負荷レベルを設定するときは、負荷調節ノブの矢印が目盛の下にくるようにします)
3.
ハンドルカバーを本体に戻します。

実践

  • STEP 05
    STEP 01

     ハンドルカバーを手で握り、マウスピース全体を唇で覆うようにくわえます。姿勢(立位や座位など)をただし、肩に力が入らないようリラックスしてください。

     ハンドルカバーを手で握り、マウスピース全体を唇で覆うようにくわえます。姿勢(立位や座位など)をただし、肩に力が入らないようリラックスしてください。

    注)マウスピースと唇の間に隙間をつくってしまうと空気が漏れてしまい、効果的なトレーニングが行えません。

  • STEP 06
    STEP 02
     息を完全にはききってから、素早く、かつ力強く息を吸い込みます。息をはくときは、肺を空にするイメージでゆっくりと行います。(マウスピースをくわえたまま息をはいて構いません。)
  • STEP 07 STEP 07
    STEP 03
     同様に呼吸を繰り返します。1セット30呼吸、1日2回をおすすめします。
息を吸うときに鼻から空気が入ってしまう方は、ノーズクリップをお使いください。 ただし、鼻より口で呼吸がしやすくなりますが、必須ではありません。ノーズクリップを使用しない方が、呼吸をしやすい場合もあります。

息を吸うときに鼻から空気が入ってしまう方は、ノーズクリップをお使いください。 ただし、鼻より口で呼吸がしやすくなりますが、必須ではありません。ノーズクリップを使用しない方が、呼吸をしやすい場合もあります。

使用上の注意

必ず取扱説明書をご確認ください。

呼吸筋トレーニングのコツ

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メンテナンス方法

メンテナンス方法
  • 使用後はぬるま湯で流します。週に2-3回は10分ほどぬるま湯に浸けた後、流水で洗い流してください。余分な水気を取り除き、清潔な場所で乾燥させます。
  • 週1回を目安にぬるま湯のかわりに消毒します。消毒液は哺乳瓶に使用するものなどで代用できます。